明主様　一つの波紋３ 263176

明主様

一つの波紋３

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天照皇大神、3

1：一番 : 2024/04/01 (Mon) 20:01:39: 神慈秀明会、2022年2月1日の秀明紙『雨宝童子』の記事で、
天照皇大神様の御事を天照大神と書いてありますね。

これは厳密に言ったら『皇』が入ってないから、奥様になるんですかね。

そうなると雨宝童子は男子ですから、女子ではないから誤りですね。

これはしょうがない、誰も知らない事ですから、『天照天皇』の御事は
14：一番 : 2024/04/28 (Sun) 11:16:21: 天照皇大神様が人間として顕現され、
男性ならば『天照天皇』になられる
と思うんです。
この御方こそ皇室の先祖ですね。
天照天皇の存在、
ここが今までなぜか隠されてきた。

話は飛んで、明主様は天照天皇が前生だと、元専従さんの投稿がありました。

この事は今の世界救世教いづのめ理事長もご存知ではありませんでした。

「御垂示録」(昭和26年）

「国常立尊と伊都能売神とのご関係についてお伺い申し上げます。」

御垂示
『つまり国常立尊様の子孫と言う訳ですね。

そうして位から言うと、伊都能売神が上なんです。
(親と子の例をお上げになられ）
そうして自分が監督するんです。
国常立尊の息子だからね。

大本教の教祖は国常立尊が憑かられたんですね。
時代はあるんです。
その時は、大国常立尊と言い、森羅万象を造られた。

その次に人間となって、それが単に国常立尊という。

その時に素戔嗚尊がーーそう言う神が生まれた。

然し、そう言う神様は伊弉那岐、伊弉那美からで、伊弉岐、伊弉那美は国常立尊の子孫です。

『天照天皇』と言うのは全々隠されているんですね。』
13：一番 : 2024/04/28 (Sun) 05:50:00: 『世界御統治の為に、天照皇大神は別な神になられるのは、前途の通りなわけであります。

それでは何(ど）のような神様と御成り遊ばすかというと、前記系図の如く、

＊国常立尊及び、＊伊能売大神となられるのであります。

古事記の眼目は岩戸開きであります。

神代時代に天照皇大神は岩戸隠れをなされたのであります。

天照皇大神様が岩戸隠れ遊ばされた為に、今迄代々天皇陛下が御稜威を犯され遊ばされて御苦労遊ばされたのであります。

この岩戸隠れの時＊国常立尊は艮(うしとら）の鬼門へ御引退遊ばされておられたので、
一方また幽界に入られて、閻魔大王となられたのである。

天照皇大神が御引退遊ばされたことも、一方に於いては、

＊天地経綸上色々の意味があつた事は申す迄もない事である。』
(『観音講座』第1講座、昭和10年）

主神から、御委託を受けられた天照皇大神、
ここでは岩戸隠れされたとありますね。
厳密には神素戔嗚尊から殺められた。
岩戸隠れでは一般的には
天照大神(女の神様）が隠れたとあります。

今でも地域によっては、天照大神は男神であり、祭りでは天照大神の人形に髭(ヒゲ）が描かれているとあります。

天照大神は男神であると。
男神であるなら『天照天皇』であると、

これらの文言を辿っていけば、
12：一番 : 2024/04/18 (Thu) 14:41:19: 御論文「舌に変えて」朗読、岡田茂吉全集著述篇、第10巻 503 ページ 506ページ

『この中に日本は白の色という事が書いてあるが、これは面白いんですよ。
日本の天皇の皇の字ですね。

それから日本は「天皇(すめら）」の国とか『皇』とかいう事は、各々(おのおの）の下に王と書いてありますね。

日本は白の国というから、太陽の光線の色をグルグル回すと白になりますね。あれと同じ理屈です。

だから日本は各国の色を全部取り入れるんです。
そこで日本の文化を見ればよく分かります。日本くらい各国の特徴を取り入れた国はないですからね。

世界中の人種で、各国の文化を理解出来るのは日本人だけだ。

これは外国の識者でも、そういう説を唱えているのもあるようですがね。
(後略）』
11：一番 : 2024/04/18 (Thu) 09:07:53: 最後は皇室の問題になるかもしれませんね。
明主様が『天照天皇』であるとすれば、
天照皇大御神
として最後は御尊影を世界が、拝むことになる。
その為に、今皇室が残されていると思うんです。

それこそ、『天照天皇の御事は今は言えない。』と明主様が仰しゃった、決定的な意味ではなかろうかと。

最後は明主様、メシヤ様、『天照皇大御神様』が、繋がることが明かされる。

これは今でも説明は難しい。
10：一番 : 2024/04/12 (Fri) 08:52:16: 当時永峰先生は歩く御教えと言われているほどで、食事も1日2食と、御教えに沿った生活をされてましたね。
その永峰先生が二代教主が書いた御神体は仮のもので、

いずれは明主様御神筆の『天照皇大神』になるとおっしゃってました。

しかし晩年、明烏ドアホさんの投稿にあるように、当時の奉仕者の座談会の様子が機関紙に載っているとして、
『メシヤ降誕仮祝典』の頃、御神体は写真(御尊影）に、ご神名は『天照皇大御神』と発表されましたね。

これはご存知だったと思うんですが、ご自分の中にはなかったんでしょうね。

写真が御神体というのは、
明主様の御写真、明主様御自身が『メシヤ』となって『天照皇大神』であるという発表だったんでしょうね。

だから、明主様に対するご神名が「ミロク大神」ではなく

『天照皇大神』でした。
9：一番 : 2024/04/12 (Fri) 01:02:44: 今手元に世界救世教いづのめ教団平成3年職員研修資料、「天照皇大神様に関する御教え」( 伊勢皇大神宮参拝に際して）と、 30枚の資料があります。

「天照皇大神と明主様の関係」
①昭和6年6月15日鋸山(乾坤山日本寺）霊界の夜昼転換

②昭和9年5月1日応神堂開設ご神体『天照皇大神』
後略、
とあります。

これも以前投稿しましたが、

20数年前永峰先生がお元気な頃に、永峰先生は今の「大光明真神」ご神体は仮のもので、
最後は『天照皇大神』になるとおっしゃってました。

これは今箱根にあるとおっしゃってましたね。
おそらく応神堂の御神体だろうと思うんですが。

当時は、『天照皇大神」がご神体にならなかったのは、出口王三郎が天皇の血を引いていると、行動を起こした事や、その大本への取り締まりがあり、

天皇や皇室を取り巻く状況下で、出来る状態じゃなかったのかもしれませんね、詳しくは知りません。
8：一番 : 2024/04/09 (Tue) 23:21:38: 御教え
『もう一つは、
＊天照皇大神様が観音様に化身されることで、

この点はっきりしないと万一不敬に渉(わた）ることがあってはならぬ。

天照皇大神様はこれは主神で、全宇宙は天御中主(アメノミナカヌシ）の御神体で、これは漠然として掴(つか）み所がない。』(昭和10年7月1日全集、講和第1巻）

(天照皇大神様と観音様は同じなんですね。）
7：一番 : 2024/04/09 (Tue) 09:55:21: 《主神の目的と天地経綸の真相》

昭和とは日、召、和となる(平和）。

日は『天照(皇）大神』のことであり、

日は知ろ食(しめ）すという字(知召）。
和は世界、または大和である。

十は結びである。

善と悪とを結べば悪は無くなるのである。
善を結んだ中心が即ち伊都能売(いづのめ）である。

善悪を結んで火水(かみ）となる。

善悪結んで廻る十字の尖端(せんたん）曲がりて「卍」(明主様の教えはこれとは逆の時計まわり）、

善悪結ばれし時より、悪は消えて完全なものになるのである。

伊都能売大神様の世、即ち大光明世界が造られるのである。』

(観音講座1、昭和10年7月15日『岡田茂吉全集』著述篇第1巻）
(いづのめ誌、47号、平本伸一、救世主の神格⑬）から
(これから出来る世界ですね。）
6：一番 : 2024/04/05 (Fri) 22:45:43: 今から20数年前でしたか、世界救世教いづのめ教団永峰先生が、まだお元気な頃、センターで勉強会がありました。

その後の質問で、私は『天照大神』の呼び方がよく分からないと尋ねたら、

『皇』をつける天照大神様と、つけない天照大神で別れるとおっしゃった。

こちらもそれ以上、知識がないから、「分かりました」と返事をしたんですが、

まだ霧が晴れない思いでした。

伊勢神宮の看板に、祀られている神様は天照皇大神と書いてあるものがある。一般には、天照大神と呼び、
また
皇大神宮とも呼ぶ、『皇』が入っています。

では、あの神様は明主様のお腹に宿られている神様なのか？

これを秀明の勉強会で先生に質問しても回答ないでしょうね。秀明の離脱に関する御教えしかありませんから、

後は明主様のご神格です。
急所はしっかりと書いてありますが。

当時としてはまだ天照大神様の質問をする人がなかったんでしょうね。

観音様から始まったからですね。
ですから御教えとして残されてませんね。
ですから、先達の先生方も『皇』があるかなしで判断されてますね。
5：一番 : 2024/04/05 (Fri) 09:55:48: これも「天照皇大神様と天照大神様の違い」イーストさん、2021年9月21日投稿からです。
抜粋、
昭和25年6月15日の御論文「ある神秘について」で、明主様が『魂』と「霊」を使い分けておられる。
『魂』・・
ミクラタナの神様(主神の表現神であられる天照皇大御神様の神御魂）

『この光の玉には、今まで魂がなかった。処が愈々今日○から○った、ある高位の神様の魂が宿られた。』
(『一つの神秘』昭和25年12月20日）

『霊』・・天照大神様
その時 (昭和25年6月15日）、初めて天照皇大御神様の霊が、私の腹に宿るということになります。』 (昭和28年 6月16日）

天照皇大御神様から統治の権を授けられた天照大神様は、現世に生誕された神御魂(ミクラタナの神様）に伴って現世に降られ、(下記の古事記参照）明主様のお腹にお宿りになられた。」

(とイ一ストさんは書いてますが、これが現在まで分かっている処なんでしょうか。

本当に難しい。正直、さっぱり分からない。
ミクラタナの神、急に登場されてもこれも一つの表記の説明でしかない、頭に入って来ませんね。）
4：一番 : 2024/04/03 (Wed) 09:50:33: まだ公表されてない資料があるかもしれませんが、
初期の頃は両方書いてあるからイーストさんも書いてましたが、「天照大神」の表現で分からないと疑問を持った人もあったと思いますね。

そこで教学室の部長され、また岡田茂吉全集を編纂された平本伸一先生が書かれたものがあります。
「いづのめ誌」(47号）44ページ
「救世主の神格」から
抜粋、
「《主神の顕現神"太陽神"天照皇大御神》

それは天皇家・皇室の祖先神であるとされていた" 天照大神(あまてらすスメおほみかみ）"の名前を借りながら実は地上経綸を目途された「主神」の御意図を明かされる為に、

主神の顕現神(けんげんしん）として、初めて人間の前に姿を持って現れた神であり、

それは地上統治権を主神から与えられた神であるとして、
『天照皇大神』と表現されたのである。
これは漢字表記の為、とかく"日本の神"として、理解されがちであるが、

決してそうではなく、この「天照大神」は(正式には"天照皇大御神"と表記する）は、

世界人類に対する主神の顕現神であるという認識が必要であろう。」

(ここでは"天照大神" の表記の説明であって、「天照大神」と『天照皇大神』の"女神"と"男神"という、

核心の説明がありませんが、

これも時期なのでしょうね。

ですからまだ『天照天皇』の登場には至りませんが、

元専従さんの投稿によれば、

明主様の前世は『天照天皇』であると書いてましたね。

ここが今、問われていると思うんです。）
3：一番 : 2024/04/02 (Tue) 17:25:05: 〘日枝神社の御鎮座〙

(御教え）
『昭和9年6月15日に、私は御神命により麹町の山王様即ち、日枝神社へ30 何人のお供を連れてご参拝しまして、
『天照大神』様を御鎮祭、一同で祝詞を奏上致しました。

これは日枝神社へ

＊天照"皇"大神様が御鎮まりになられたのでありますが、

霊的な事でありますから、神官すら知らん事であります。』
(「岡田茂吉全集」著述編、第1巻「観音講座」第6講座から）

ここでは一般向きの「天照大神」そして最高神としての『天照皇大神』を同じ位置に置いて、使い分けておられますね。

しかし
普通見たら、迷いますね。

どっちが、どっちなのか。

まず、天照大神は皆同じに、御一体と思いますね。

女神とか、『天照天皇』は見えてきませんね、この頃は。
2：一番 : 2024/04/01 (Mon) 20:32:25: 御教え集16号、昭和27年11月15日
(御教え）
抜粋、
『この間多賀さんの奥さんに天照大御神様が懸かって、

私のことを「主神様」と言ってます。

良いことがあってお祝いに来たのです。
「主神様にお祝い願いたい」と言ってきたのです。

最後に「主神様にご守護をお願いしたい」と言ったのです。これは本当に懸かったのです。

そうすると、天照大御神と言うと世の中では大変な最高の神様のように思ってますが、

しかし天照大御神は伊弉諾(いざなぎ）、伊弉冊(いざなみ）尊の子供になるのです。これは神代史(じんだいし）にもあります。

天照大御神は伊弉諾の娘さんになる。

ですから、分かりやすく言えば私の子になる訳です。』

(ここでは「御」が天照大神に入ってますが、

しかし、

昭和11年『観音力療法はなぜ治るか』では、抜粋、

『宇宙の支配者たる主の神にして、その主の神の表現神で被在(あらせ）らるるのが、畏(かしこ）くも

『天照(皇）大神』様で被在(あらせ）らるるのである。

『天照皇大神様』は独一真神にして、最尊最貴の御神格に被在らるるを以て、

直接、人間への御救いの業は不可能の御事が神律なのである。』

と、『皇』が入ってます。区別されてます。）