「神意の離脱」『飛天』研究 - 破邪の刃
2023/02/09 (Thu) 16:13:42
「神意の離脱」とは秀明会から見た救世教ということになりますが、様々な角度から離脱ということを考えてみたいと思います。
それに関する『飛天』という本の内容も検証出来たらと思います。
救世教(他教団)の方からの意見も歓迎します。
よろしくお願いします。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2025/03/06 (Thu) 21:19:03
さっき 神慈秀明会に注文していたものを取りに行って、
そこで 海外布教から帰って来られ 先生の修行をされている 男子の助教師さんとお話をしたんです。
50代でしょうか、
奇跡の体験 信仰は本当に素晴らしい。
そして世界救世教の話になったら ガラッと変わりますね。
私は旧体制時代 熱海 箱根に行ったと話したら驚いてましたね。
よくやられなかったですね、
あの邪神は100年経っても力を緩めない強力なものだと、
僕はそんなことはない。時代で変わると話したら、
あなたは本当の怖さを知っていないと言いました。
なんか腹立たしくなりましたが、もう君とは話が合わんから、やめようと別れました。
彼はトルコでイスラム教の大先生に 浄霊をして、頭上に黄金のアラビア文字が見えたそうです。
あなたの神様は、99の神名がある。イスラム教の4つでは慈悲、 癒し、めぐみ 、許し 、みんな何か 協力 できることだったらしたいと言ったそうです その時に 近くいた日本企業 関係者が、
自分のところで仕事をしなさいと言われ、仕事をしながら、布教活動ができる、が決まった。
これまで定期的に日本に戻らなければいけなかった。戻らなくてもいいようになったと。
すごい思います。
そういうことで、世界救世教はトルコでも 布教しているそうで、ブラジルでは 世界救世教の信者ばっかりと言ってました。
ペンダントから出る光は、邪霊だから 悪気を受け、具合が悪くなると言ってました。
僕はこれはある程度信じますが、また反面 今はそういう時代ではない。
君は視野がせまいと、僕は言いました。
これはおそらく 支部長先生に報告が行っていると思いますが、 あんまり 言ったら呼び出しをいただくので、こういう世界ですね。
一生懸命 真っ直ぐなのはわかりますが。
緯(ヨコ)がないんですね。
でもよそとは違う、奇跡が起こっていますから、何かあると思うんです。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 真の眼
2025/02/19 (Wed) 16:06:22
一番さん
ありがとうございました。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2025/02/16 (Sun) 17:01:56
その4.
「話は前後しましたが、大切なことを付け加えます。ご西下の都度、趣の違う立派なお部屋を準備したとはいえ、京都に別宅を入手されての初めてのご入居なので、
この時は 定めしお嬉しく、また期待をお持ちになったことで、ございましょう。
玄関の近くに大きな素晴らしい 山桜 があり、ちょうど3分咲きの頃でしたが、それを愛でながら、ご機嫌よく 玄関にお入りになりました。
やれ嬉しやーーと深く頭を下げてお迎えしていると、頭上に
『誰だ、この額をかけたのは!』
と、怒気(どき)を含まれた厳しいご叱声(しっせい)が落ちてきました。
「申し訳ございません。誰か存じませんが、、、どうぞお許しくださいませ」 とのみ申すのが精いっぱいでした。
全く 晴天の霹靂(へきれき)でした。
頭上への大落雷の直撃でした。
それは初めからかけてあった額なので、少しも気にしておりませんでした。
皆さん方もよそへ行かれた時どうでしょうか、 中には格別掛け物や額、その他お花や調度品の佇(たたず)まいに興味を持ち、心を向ける方があるかもしれませんが、
多くは何気なく、見過ごしてしまうのではないでしょうか。
明主様は、『物はあるべき場所にそれがあってこそ調和が取れ、物が生きてきて気分が良いものだが、
場違いのところに物があると、かえって落ち付かなく雰囲気を壊し、そのため 気が悪くなる』
とおっしゃっております。ですから、美術館をお建てになってからは、美術品の展示に特にやかましく、ご注意があったと聞きました。
すぐ取り外せとの厳命で、早速片付けながらよく見ると、
「大自在」と書いてありました。大きさは小型ですから 大広間よりも小間にふさわしく、
形の上ではけして、不似合いではないので、見過ごしてしまったもので、
不釣り合いだったら、いくらか不審に思ったかもしれません。
前の持ち主の時からかけてあって、そのまま譲り受けられたのでしょうか 。
教団の誰かが無断でかけたとは思えず、今もってその事情は分からないままでございます。
いずれにせよ、そこまでは心が届かずにいたことは、うっかり者、たわけ者でございます。
文字を読もうともせず、たとえ 読んでも 仰せの意味がわからなかったでしょう。
「大自在」とは大自由ーーええなあーーくらいの理解の仕方だったと思います。
「大自在」とは「大自在天」の略とすぐ分かれば、これはインド バラモン教の万物創造の神様で、玄関などにはもったいなくて、おかけできないわけです。
あれにもこれにも、手落ちのないように気を配ってはいても、こんな愚かな失敗をしてしまったので、結局は自分自身の内容の乏しさを暴露したのです。
数多くの御教えを頂き、頭の上ではある程度 理解したように思っても、さて 実際 それが生かされているかと言うと 案外できていないことばかりです。
心底あかんなあと恥入りました。」
(本当ですね、 私が言ったら申し訳ないんですが、ここまで気配りをしなければ、いけないんですね。)(一番)
追伸、新しい住居とは春秋庵のことでしょうね。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2025/02/16 (Sun) 08:30:04
その3、
これは秀明の「大奉仕精神」という本から、抜粋、
「昭和26年3月の頃だったと思います。明主様が初めて公式のご旅行として関西においでになり、
京都に数日お泊まりになると伺いました。この頃は一流のホテルや旅館は米軍に接収をされて、日本人は入れず 良いお宿がありませんでした。
それで教団では 南禅寺にあった木村邸を拝借したのです。 当時教会は全国に90あまりありました。
その中で京都に秀明教会を入れて3つか 4つありました。
京都にお泊まりになるので、万端の準備とそのお接待役を、京都在住の3教会に任されたのです。中略、
タクシーで 先導すれば良いとのことで慌ててタクシーを頼み、早速出発です。 しばらく行くと後ろからブーブーとクラクションです。
何かと思って車から降りキャデラックのそばに行くと、助手席の執事と変わって、そこに乗り説明をと仰るので、またびっくり、中略、
途中狭い道で1台のタクシーから降りた数人の役員の最敬礼の姿が見えました。中略、
キャデラックを見とめて慌てたらしい格好でした。中略、
お邸が近くなるにつれて一番目についたもの、それは どぎつい緑色とゆ(樋)トイ、だったのです。
中に入ると さっき啓子さんの話にもあったようにワックスをかけたか、何かを塗ったか、ともかく廊下がツルツルなのです。
中略、それで、直前に視察に見えた 管長にこれを全部絨毯(じゆうたん)に敷き詰めて欲しいと頼みました。
造営部がきれいに洗ったのは良いけれど、こんなにツルツルにしてしまったのだから、何とかしてほしいと、
この依頼は当たり前のことだと思ったのですが、管長に叱られました。
「そこまで手が回らないよ。金が回らない。」
それでとうとうそのままお迎えしたのです。
お迎えした途端に、明主様は『私が転ぶのを見て笑うつもりか』 ときついお言葉でした。
どんな気持ちがしたと思われますか 、
申し訳のなさに胸が潰れる思いと、自分たちのミスを人に押し付けて逃げている幹部たちの卑怯さに腹立たしく泣けましたよ。中略、
振り返れば誠の足りないことに恥じ入るばかりです。
いつも明主様の誠の不足と不行き届きをお詫びしながら、私は1つずつ学んでまいりました。」
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2025/02/16 (Sun) 00:01:37
>直接的な指導 内容は?
これは今でも秀明は、布教精神を秀明スピリットと言います。
ご神前に人を救わなければ、自分も救われないと御教えが掲示され、
日参、ご奉仕、拝読、献金、未信者浄霊の実践、
基本行ですね。徹底してます。
そして、拠点のお救い年間目標を立てます。
これを 助教師、世話人、準世話人とそして 一般の信者たちに訴えていきます。
昔のような大きな数ではありませんが、
明主様とのお約束は絶対に守るというのが、秀明スピリット。
これは 小山先生のご指導 から始まったから、昔もやっていたんではないでしょうか。
一番厳しくおっしゃるのが時間の厳守ですね。
昔 離脱した後 幹部会があって、その時ある 支部長が遅れてきた。 そしたら これは やむを得ない事情があると説明されたが、小山先生は受け付けられなかった。
神様と ピタッと合っていたら、障害は起こらないとおっしゃる。 言い訳は耳が穢れる。出て行きなさい。とおっしゃった。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2025/02/15 (Sat) 10:50:34
真の眼さん
>秀明が、救世教
を指導したらどうか、
そうですね。これは イズノメ鹿児島の S本先生から伺ったんですが、当時
小山先生は 理事もされていて、布教も担当されていたと聞いてます。
それで 秀明教会は教団の中でもお導き 献金がナンバーワンで信者数も離脱当時は1万人ほどいたんですか。
記憶で書いてますが、誤差があったらすいません。
とにかく 他の教会よりも 群を抜いていた。
これは私が初めて まだ三派に別れる前の救世教に、一度入信したことがあるんです。
秀明に入信して1年ぐらい経ってたのか、
その時 専従者が言ったのが、秀明は離脱前日に トラック いっぱいの御教えを 購入していった、秀明は教会の中でも勉強会を多く開いていて、縦の規律がはっきりしていたと。
旧体制の頃は、せいじん会、 特秀会、年少の勉強会もやってた記憶があります。
午前と午後にあります。
それと今も新聞が出たら線引きというのがあります。急所を赤線を引いてチェックする。
先生がされる大秀勉、行けなかった人は個別に講師から受けます。
スピードですね、 一目で見て伝わるように小山先生はされた。
秀明紙勉強会に、信者は必ず出席する。
神慈秀明会 唯一の戒律ですね。
明主様は戒律はいけないと御教えがあります。が秀明はそれを超えている。
私は数年前までは この秀勉に行ってなかったんですが、毎回誘いに来るのでこん負けしました。
腹が立って追い返したこともあった。
でも秀明の現状が分かって、今はありがたいと思っています。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 真の眼
2025/02/14 (Fri) 12:41:31
質問自体を変えないでほしいです。
(1)凛(りん)とされていることと信仰との関係
(2)小山先生が指導された教会が立ち直ったという具体的な指導内容
が知りたいです。
>会主様が凛とされていたというのは、どういうことか。
→凛(りん)とされていることと信仰とは直接関係あるのでしょうか?
>神事秀明会の布教法を世界救世教に教えたら何か ヒントになるか?
→それと小山先生が指導された教会が立ち直ったということですが
具体的にどのような内容なのでしょうか?興味があります。
今のいづのめ教団にも参考になるかもしれないので教えてもらいたい。
神事秀明会→神慈秀明会
大事な名称が間違ってますよ。
秀明では伊勢の件といい本当かどうか疑わしいことが誠しやかにいわれてますよね。小山先生伝説???
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/11/16 (Sat) 17:44:38
著作権あるかもしれませんが、
あえて お許しを、
令和6年10月1日発行秀明新聞655号、
第4面、
抜粋「香港研修、
《陳時子先生の信仰を学び、いただいた感謝を多くの方に》
(高校2年、O本さん、MIHO美学院)、
私は令和2年3月20日に新中生として入信のお許しをいただきました。
私は生まれてから今まで 明主様からたくさんのご守護をいただいてきました。
私が生まれる時母は子宮頸管妊娠と診断され、子宮を全摘出する手術を受けることになり、
赤ちゃんを産むことができないと言われました。
しかし先生のご指導をいただき、手術までの2日間で、たくさんの方にご浄霊させていただいたことで、医師から、「赤ちゃんは子宮の中にちゃんと収まっていますよ、正常な妊娠の状態です。この2日間で動いたとしか考えられませんね。」
と言われ、奇跡的に生まれてくることができました。
明主様ありがとうございます。
私がこうして生まれてくることができたのも、会主様、命様が命がけで離脱してくださったからだと思わせていただき、
お二方の信仰を もっと学ばせていただきたいと思い、8月2日から11日まで香港研修に参加させていただきました。
研修が決まった後、担当の先生方から陳時子先生の香港布教のお話や、研修に行くまでの取り組みが、大事であることを教えていただき、
「出発するまでに10名の未信者の方にお声がけしましょう」とご指導いただきました。
そんな中 日本出発の5日前に母から連絡があり 父が脳梗塞で scu 脳卒中集中治療室に入院したと言われました。
父はそれまでにも脳出血を2回起こしており、私はこのままでは 香港研修に参加させていただけなくなるのではないかと、不安と恐怖を感じながらも 明主様に真剣に祈り、
未信者浄霊に励まさせていただきました。
出発前日には、長い間ご浄霊が許されていなかった大阪に住む伯母に、ご 浄霊が許され、無事に10名の未信者浄霊者をお許しいただきました。
明主様ありがとうございます。
そして日本を出発し、香港支部に到着してご神前でご礼拝をさせていただいた時、御神体から、強いお光と温熱を感じ、
明主様が「香港で頑張りなさい」と お励ましくださっているように感じ、 自分ができることを精一杯させていただこうと活力をいただきました。
研修ではアユ支部長先生のお祈りの中、 陳先生とゆかり深いご足跡の見学、分会でのご浄霊活動、香港の学生との国際交流キャンプに参加させていただきました。(後略)」
昔の青年の夏季布教が今は研修に様変わりしてます。
大分、昔に比べたら 緩やかになってます。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/11/16 (Sat) 12:19:36
>神事秀明会の布教法を世界救世教に教えたら何か ヒントになるか?
先月の秀明新聞でしたか、妊娠した女性が出産時に、支障をきたす 状態となった。
その人は指導によって、沢山未信浄霊したと書いてました。
そしたら 体調が正常になり出産できたと。
新健康協会は、その場合患部、急所 を浄霊し、正常に戻すことを専念する。
世界救世教も同じと思います、
秀明は独特ですね。
小山先生の指導ですね。
外に向かって人を助けることを最優先にされますね。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/11/14 (Thu) 23:35:56
遅くなりました。
今 拝見しました。
>会主様が凛とされていたというのは、どういうことか。
これは 品格ですね。文章にも厳しさと品がおありになる。
まだ御在生中、京都が本部だった頃 、会主様が朝拝に来られた。
雨が降ってたのか、長靴を履いて質素なお姿でした。そして、
会主様とお会いした人は、凛とされていたと、よくおっしゃいます。
私は他の教団の先生方と、お会いしたこともあるし、先達の本を読んだり 木原先生の当時の奉仕者から聞きましたが、また新健康協会の前会長のお姿も見てますが、
やっぱり小山先生とは違う。
他の先達方も明主様は絶対であると信仰 持たれてますが、
別格ですね。
この凛とした、品格を説明するというのは難しい。
神慈秀明会のご神前に入ったら分かります。
緊張した空気がただよってる。
他の教団の御神前はそこまでない、
いい悪いは別ですが。
また凛とは
見た人の直感と、
その人の御霊にもよるんでしょうが、
凛とは 霊格ですね。
小山先生を私はそう 解釈しますね。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 真の眼
2024/11/12 (Tue) 17:36:55
>また 以前箱根で、東方の光で奉仕者をしている、井上茂登吉先生の娘さんから聞いたのが、
小山先生は指導されるため、教会に来られてた。私はお茶出しの御用をしていました。
とても凛(りん)とされてましたと、おっしゃってました。
凛(りん)とされていることと信仰とは直接関係あるのでしょうか?
他の先生方はどうだったのでしょうか?
それと小山先生が指導された教会が立ち直ったということですが
具体的にどのような内容なのでしょうか?興味があります。
今のいづのめ教団にも参考になるかもしれないので教えてもらいたい。
救世会館と水晶殿を壊したのはよくないですね。
>会主様が後継者だったら、経(たて)のお魂だから、厳しい教団になるでしょう。
小乗信仰の教団となったのでは。
明主様は厳しく戒めておられたけれど。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 真の眼
2024/11/12 (Tue) 17:27:13
>当初、МOA美術館の建設費は20年ローンの予定でありましたが、信者様の熱心な 建設献金のおかげで、一括返済できただけでなく、20億の教団 余剰金を生み出しました。
>この20億は当時の執行部で、臨時ボーナスとして支給されております。
秀明においては余剰の献金は小山一族のものになってしまいました。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 11:50:56
世界救世教は今衰退してます。神慈秀明会は発展してますね。
世界救世教は悪かったと謝っているんです。許してあげたらどうですか。
秀明、今までは正義だった。 しかしこのままじゃ頑固になって、我になる。
国常立尊も我でしくじると、あります。
これは偏りをおっしゃってると、思うんです。
どちらも受け入れる 真ん中ですね。 これが 『見、真、実』ではないでしょうか。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 11:31:52
確かに 世界救世教は邪神の働きをしたその点からからは離脱した神慈秀明会は正しかったと思います。
しかし今
霊界は変わった、昼の世界、
昭和27年1月1日のお言葉から、
『それから 今お話ししようと思うのは、だいたい 今年には変わりないが、今年から特に信者の人は方針と言っては変だが、
今まで知っていながら どうも実行し得ない点ですね。
その2、3のことを今年の座右の銘とでもして聞いてもらいたい。
いつも言う通り伊都能売(いづのめ)ですね。
伊都能売の働きにならなければいけない(中略)凡ての問題について、
やはり経(たて)緯(よこ)結ぶ・・・ちょうど真ん中ですね。
それに行かなければならないですね。』
世界救世教は緯(よこ)、神慈秀明会は経(たて)
ちょうど真ん中、これが結ぶということではないでしょうか。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 08:54:24
メシヤ会館 取り壊しの理由は、ご神前を新たに増築と書いてますね。
これは大本教のご神前をそのまま真似して、後ろに造った。
明主様は これは造られなかった。 必要ないとされてた。それを二代教主は大本式に戻した。
結局 明主様御設計のメシヤ会館を破壊してしまった。
名前も救世(メシヤ)会館から、救世(きゆうせい)会館にした。
メシヤを隠した。
これは邪神の働きですね。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 08:06:40
この欄は送信機がうまく作動せず、 訂正が効きませんので、
飛天の項目、ここで付け加えときます。「 規模 」
を “希望“書いて、
この「上ない」をこの上「 偉い」と書いてます。 これは訂正します。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 07:54:38
メシヤ会館の破壊は、
元専従さんも投稿されてます。
2018年6月20日15時95分、
「石坂先生が亡くなられる前にお書きになられた著書は、お読みになられておられませんか?
執行部会によって最初に説明されたお話は、ご神前の後ろのコンクリート壁をぶち抜き、ご神前を新たに増築したので、
メシヤ会館のバランスを壊し、 地盤沈下が生じたために、建て替えるという説明をされております。
石坂先生はその会議で、建設実行副委員長に任命されております。
メシヤ会館取り壊し後のボーリング調査と竹中組担当者からの明主様の設計は完璧で、
構造設計なしに完璧な建物を設計されていた。
さすが、「おひかりさんだ。」 という言葉を聞いて、慚こんの念から、離脱されております。
この著書は、みろく真教にて、現在も 取り寄せ可能です。
是非ご確認ください。
追記、
川合先生は離脱後のみろく真教に対して、松本氏の右翼団体と山口組(反社)を使って事実を公表しないように圧力をかけておりました。
そのために亡くなられる直前に、発刊されたと思います。
教団のゴタゴタ な状態において、これまで秘密にされていたものが、全て世に現れてくると考えております。
また教団組織が崩壊した暁には、教団によって非公開となっている御教えも
全て世に出てくるのではないかとも考えております。」
また2018年8月20日 5時9分
「メシヤ会館取り壊しの本当の理由は、当時 川合先生の親戚が経営されていた塗装会社を、倒産から救うために仕事を作ったということでございます。
MOA美術館についても希望を大きくするということによって、ゼネコンよりバックマージンを受け取るためでございます。
当初、МOA美術館の建設費は20年ローンの予定でありましたが、信者様の熱心な 建設献金のおかげで、一括返済できただけでなく、20億の教団 余剰金を生み出しました。
この20億は当時の執行部で、臨時ボーナスとして支給されております。」
まだ 非公開の御教えがあると書いてますね。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/10 (Thu) 07:08:43
飛天 35ページ、
抜粋、 「その時直弟子である 会主様は規則によってやむなくミロク会(渋井総齋)に所属し、教団組織に入られたのです。」(杉本春美)
39ページ、「私は以前『明主様があなたは世界一罪が深いね。』とおっしゃられ、しげしげ顔をご覧になられました。そして裕子(障害ある娘)、に『あんたは世界一幸せな子だね。』とおっしゃいました。
最初に、そのお言葉を頂いた時は 私はショックでした。
神慈秀明会の私ども、世界一罪深いものが、世界一の幸せ者にしていただける 尊い因縁を頂いている。
と、しみじみ思わずにいられません。 ありがたいことでございます。
離脱、独立は私達信者にとってこの上 偉い喜びであり、 幸せ者なのです。
しっかりこのことをお腹に入れて、ご一緒に励んでまいろうではありませんか。」
(岡田三栄子)
「秀明は厳しいからこっちへ(世界救世教)来なさい。
こちらは 献金はしなくても良い。 維持会費でも、してもしなくても良い など、
その他ありとあらゆる甘言と中傷で、何も知らぬ信者を迷わし、その上 教主という名の権威を振り回して、引き抜こうとする誘いが繰り返し、繰り返し続きましたね。」
「「世界救世教を告発する」という本を出したのは、会主様が 三好氏と組んでしたという宣伝や、会主様への信頼を失墜させるために、嘘と悪意で固めた文章を郵送し、
何とも言えない、おぞましい日々でした。」
「実はある信者さんが、三好氏が自費出版されたらしい「世界救世教を告発する」の原本を図書館で見つけて借りてきました。
それを呼んでまた一層びっくりしたのです。
というのは原本には現在の熱海の大幹部たちが、人に知られたら困る自分たちの行跡が書いてあるのです。
このまま発行されたら信者の信用をなくし、自分の地位を失うかもしれぬ 懸念から、その部分を抹殺してあるのです。(中略)
熱海は情けないかな、あの救世(メシヤ)会館をぶっ壊してしまいました。
理由はメシヤ会館が傷んで、修理
するのに大変大工事になるということや、設備を良くしたり大勢参拝できるようにしたいとか、それは理由はいろいろあるでしょうが、
規模の大きな立派なものが必要ならば、それはそれで新しく建てれば良いのですよ。
明主様が、救世(メシヤ)会館をお作りになる時に、どんなに楽しみになさり誇らかにお思いになっていたか、よく御講和を承りました。
教祖様がご自身で全て設計監督遊ばしたものを、どのような理由があろうとも壊してしまうというやり方に、心の底から憤りが、こみ上げてきます。
熱海側は「聖地を離れてはお光はない」とか、「聖地は明主様のお肉体だ」と叫びますが、
おかしなことですね。明主様がお心を込めてお造りになった御神殿である救世(メシヤ)会館を潰したのですよ。」
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - 一番
2024/10/08 (Tue) 22:33:01
『小山はまだか』 聞いた記憶ある。飛天にあったですかね。
会主様が後継者であった?!
どうなんでしょうね?
会主様が後継者だったら、経(たて)のお魂だから、厳しい教団になるでしょう。
新健康協会、当時世界メシヤ教木原理事長が後継者であり、
叶わなかったから、離脱したとありませんでしたか。
渋井文書でしたか、間違えたらすみません。
世界救世教では奥様を明主様が 指名されていたと言われてます。
本当のところは 分かりません。
会主様のことは私も知りたい。
今は昔を知る人は少ないでしょう。
秀明教会、当時を知る 現役の世界救世教いづのめ教団 S 先生の話を聞きましたが、
当時、布教部長をされていた小山先生が指導に行かれたら、そこの教会は発展したとおっしゃってましたね。
また 以前箱根で、東方の光で奉仕者をしている、井上茂登吉先生の娘さんから聞いたのが、
小山先生は指導されるため、教会に来られてた。私はお茶出しの御用をしていました。
とても凛(りん)とされてましたと、おっしゃってました。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - ミドリ
2024/10/08 (Tue) 18:14:28
秀明では
明主様が呼んでおられるのに会主様が何かの用事で行かれなかった。「小山はまだか」と。
会主様が行かれないはずがないと思うのですが。
会主様を導かれた先生が
真夜中、嵐の中を本部から出て行かれた、と会主様とは対照的に言われています。
会主様が明主様の後継者であるかの如く言われてます。
これは真実でしょうか。検証をお願いします。
Re: 「神意の離脱」『飛天』研究 - HIRORO URL
2023/02/15 (Wed) 05:31:29
『飛天』は未読ながら、
中真佐夫『みちひとすじ 神慈秀明会の歩み』(タイムライフブックス、1983年)
神慈秀明会 布教部 編集室『神意の離脱』(神慈秀明会 事業部、2011年)
は解説してみました(^^)
『みちひとすじ 神慈秀明会の歩み』
https://okadamokichi-daigaku.com/%e4%b8%ad%e7%9c%9f%e4%bd%90%e5%a4%ab%e3%80%8e%e3%81%bf%e3%81%a1%e3%81%b2%e3%81%a8%e3%81%99%e3%81%98-%e7%a5%9e%e6%85%88%e7%a7%80%e6%98%8e%e4%bc%9a%e3%81%ae%e6%ad%a9%e3%81%bf%e3%80%8f%e5%b2%a1
『神意の離脱』
https://okadamokichi-daigaku.com/%e7%a5%9e%e6%85%88%e7%a7%80%e6%98%8e%e4%bc%9a%e3%80%8e%e7%a5%9e%e6%84%8f%e3%81%ae%e9%9b%a2%e8%84%b1%e3%80%8f%e5%b2%a1%e7%94%b0%e8%8c%82%e5%90%89%e6%96%87%e5%ba%ab
訂正とお詫び - 破邪の刃
2023/02/14 (Tue) 11:09:52
「離脱の神意」ではなく「神意の離脱」でしたね。
訂正とお詫びします。