明主様 一つの波紋3

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明主様

一つの波紋3

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三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/11 (Tue) 15:44:48

今描せていただいている絵のタイトルが、国常立尊が封じ込められる絵で 、
これを 3000年の罪と タイトルにしましたが、

今はこれは違うということが分かりました。
昨日秀明の講師と話をして、彼女も 3000年の罪は知ってるけど、9000年の罪はわからないと言ってました。

どれだけの人がこのことを知っているのでしょうか。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/24 (Mon) 10:08:02

今再度 大本教 亀岡に電話で詳しい人から聞いたんですが、国常立之尊が 閻魔大王との関わりとは霊界物語 第1巻に、王仁三郎が高熊山に 4週間 修行された時に、閻魔大王に会われるという話があるで終わってましたが、
そこだけですね 関わりは、

あくまでも 霊界のことだから人間としての判断ができないと言ってました。
国常立之尊は 霊的存在だから人間的解釈はできない。 これは出口直として人間に降りられたから、それ以外はないとおっしゃってました。

やっぱりここで終わっていると思いました。
そこで御光話録から
ー夜の世界とはー
『天照皇大神の岩戸隠れ以後の時代を言うのです。
伝説によれば国常立尊は非常に厳格な神様で、そのため その支配にやりきれず八百万の神々が、一致して御引退を願った。

結局世論に抗しかねて、御引退になったということになっていますがね。

この点は大本教祖の「出口直」に国常立尊がお憑りになって、いろいろ物語られた。それを元にして私は お話するんです。

艮に引退せられ北海道の芦別山に押し込められた。
これは本当でしょう。

これが 節分の日で一般の者はそれから 豆を煎って これをぶつけるようになったんです。
神々はこの煎り豆に花が咲いたら出てきてもいいということ言って、節分の行事をしたんです。

その時、国常立尊は綾部(大本教)にもおられたんです。』

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/23 (Sun) 00:36:13

さて、これは大正8年2月13日

出口王仁三郎神示集、
『伊都能売神諭』から
抜粋、
「大本の十曜の神様の神紋は 世界統一の標章(しるし)であるから、
この神紋の由来をしらねば、
肝心の神秘(こと)が分からぬぞよ。
(中略)
時節参りて、地の先祖の国常立之尊が再び世に現れるについて、
今度は 万古末代 しおれぬ花の咲く 結構な神代が来たのであるぞよ。

今度は2度目の世の立て替え、建直し であるから、世の太初(もと)から善悪のすじを残らず現して、水晶の神代に致すのであるから、
一切のことを書き おかすぞよ。

世の元の国常立之尊を世に落としたのは第一番に、天稚日子(あまわかひこ)命であるぞよ、天稚日子命は

大変に女の好く神で ありたから、
女神を沢山に部下につけて天の規則を破りたり破られたり、体主霊従(あく)の大将となりて、世を持ち荒らした神であるぞよ。

天地の別れた折からの邪気凝り固まりて、体主霊従(あく)の邪鬼となりた神が、天稚日子命であるぞよ。

世の根本を修理固成(つくりかためた)地の先祖を押し込める経綸をいたした邪神(あくがみ)であるから、

今までの神界を持ちて、現界(このよ)まで 世界までも構ふてきたけれど、肝心の天地の神の大恩をしらずに世界の人民をアヤツリ人形にいたして、来たから、」(後略)
明主様は当時
この「「伊都能売神諭」を拝読されていたんでしょうね。
『私が信仰に入ったのは前述のごとく大正9年夏、39歳の時であった。』(光への道)から
「伊都能売神諭」は明主様が入信される、1年前に書かれたものですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/22 (Sat) 17:53:50

今大本亀岡本部に連絡したら、国常立尊は殺されたのではない。
正月に食べる
雑煮とか 鏡餅 の頭が橙というのは、
あれは国常立尊の御肉体のことではないと
比喩であるとおっしゃってました。


ただ明主様のおっしゃるのと、どう違うのか、国常立尊は神様だから殺されることはない。引退される時のご様子は これは分からないと言ってました。

では 人間に生まれ変わることは?

ない。
あくまでも 神霊 だから、
と。
ダメ押しですね 絵を描くのはやめました。
成立しないですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/21 (Fri) 20:23:10

いや、私は今回 あなたの投稿を見て考えが変わりましたね。
私も昔から なぜ正義の神様が大本教 にあるように 残酷な仕打ちを受けられるのかと思っていたんです。

今描いている絵は、国常立尊を天若彦が刀で殺めようとする絵なんですが、
今回、あなたの投稿を見て描くのやめようかなとも 考えたんですが、

これはこれで成立すると 自己判断しました。
それであなたの投稿の、国常立尊一派が
追放され、 現地で尊は自然に 命を落とされたとの御教え、 これを私は今は信じます。

御教え集31号、
『わずかな部下を連れて、引退されたが、それから命がなくなって、死んで霊界に行って、三千年の間、閻魔大王になったということになっているのです。』

ここは必ず読んでるはずなんですが、 記憶に残ってない。

でもちゃんと、あなたのように受け止めている人がいるというのが、

ありがたい。
でも どれだけの人が、ここが腹に入っているか、
ですから、この掲示板はありがたい。

Re: Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 名無し

2025/03/21 (Fri) 10:47:04

忌憚なく言わせていただければ、一番さんの、神様についての概念を見直してもいいんじゃないかと思いますね。
国常立尊ほどの神様が、ずっと下っ端の天若彦に殺されるでしょうか?

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/21 (Fri) 08:27:19

なるほど、ここは見落とします。
正義の神様が殺されるというのは残酷すぎますね。
大本教にある、お雑煮も国常立尊を殺めた後に、皆で
内臓を食べたのが元になっていると 読んだような、
これは比喩である と御教えが あった記憶があります。

ただ殺害されたというのが分かりやすい。
まだ分かりませんが、 他に御教えがあるかもしれません。

しかし あなたのおっしゃることが、僕はよく理解出来きます。なるほど。

これが自然ですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 名無し

2025/03/21 (Fri) 03:37:17

一番さん

以前から引っ掛かっていたのですが。

 
御講話(S29年2月6日)

この押し込めた系統の神 様……総大将は天若彦尊という神様で――これはよく天邪鬼ということを言いますが――その神様が総大将で、あといろいろな神様がその一派に属したわけで す。その押し込められた時には、わずかな部下を連れて隠退されたが、それから命がなくなって、死んで霊界に行って、三千年の間、閻魔大王になったというこ とになっているのです。


明主様は国常立尊が天若彦に殺されたとはおっしゃっておられないようです。

この前後にもいろいろなお話をされておられるので、ぜひお読みになってみてください。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 匿名

2025/03/18 (Tue) 16:59:36

中国神話では、盤古と神農は全く違う存在とされています。
ご真意は何なのか、また天若彦との関係はどうなのか、ぜひ研究して教えてください。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/17 (Mon) 08:30:21

(御教え)
『支那は盤古神皇の系統が統治していた。神農とも書く、漢方薬の絵によくある。
目本は伊都能売大神であらせられた。
盤古はよい系統だが、漢方薬を発見して人間を助けようとした。

ゆえに 漢方薬は非常に悪い。
この奥に大変な邪神がいる。この系統は邪神系にやられた。』

(九千年前頃に、日本に入ってきた渡来人によって漢方薬も 持ち込まれたんでしょうね。
今日の日本の乱れはこの頃から始まったんでしょうか。)

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/15 (Sat) 06:38:55

ちょっとしつこいかもしれませんが、
これはやっぱり いづのめ教務課が作った年表ですね。

これを見たらすぐ分かります。
『明主様の御転生』年代、御神名、備考、
(年代)=一万二千年前?、天照(皇)大神=(地上一切の統治権)

*九千年前=国常立尊(裁きの権能)
九千年前=伊都能売大神(救いの権能)

五〜六千年前=伊邪那岐尊=伊都能売神皇、*(天照天皇)
(神代の終わり頃)
ーーーーーーーーーーー
(三千年、夜の時代)
三〜四千年前=伊都能売神皇=観世音、(備考)兄花姫(富士山)金龍神(琵琶湖)

*「天の岩戸事件」
ーーーーーーーーーーーー
二百〜三百十年前=応神天皇=(第十五代天皇)
五七二〜六二一年前=聖徳太子=日出処の天子(後略)

裁きの時代とは夜の時代の罪ではなく、神代の時代から始まっていると説明するのが本当ではないでしょうか。
ですから
3000年の罪ではなく、9000年の罪というのが分かります。
昨日秀明の世話人と話をして、『節分』のみ教え、国常立尊を押し込めた罪は知っているが 3000年という数字は意識した事なかったと話してました。
多くの人が、そうではないでしょうか。
本家の
いづのめ教団は調べるから時間をくれと言われましたから、
作ったところが 即答できないんですから。

私たちは3000年前の罪を背負っているのではなく、9000年前の国常立尊を封じ込めた罪が、一人一人にあるのではないでしょうか、
秀明会は
2月3日(節分)と6月15日(地上天国祭前)に、大祓をご神前でお唱えするよう、個人に求めますが、これは理解できます。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/14 (Fri) 22:02:48

これは 平成13年(2001)2月10日 東方の光 、MOA インターナショナルの川合理事長指導から
抜粋、
「明主様と中島一斎先生、明主様と 渋井先生、また、このお三方のご経綸上の神秘の働きを、誠に感情を交えずに淡々と語り尽くされました。
大変感動を覚えました。

経(たて)の中島先生と、緯(よこ)の働きをされた渋井先生、これは当時何かがあるとお仕組みという事を、我々は明主様の教えの中で耳にしました。

またお仕組みという事を基本にして、信仰上の諸問題を対処していました。
(中略)
ところが その年の1月31日に 中島先生は脳溢血で突然昇天されました。

私は天国会の指導者の一人としていましたから、その当時は状況をよく分かっているわけですが、(中略)

どうしても 明主様にお伺いしなければ決まらないという事になって、
(中略)
中島暉世子先生は私を明主様のところへ連れて行ってくださいました。

明主様も『うん、よし分かった。 何でも聞きなさい。 私が指導してやる。』 という力強いお言葉で、

それで私が最初に聞いた事は何かと言いますと、

なぜ急に日本観音教団という大きな組織の中の頂点に立つ人が、あの世に行くのですか?

だいたい大往生ということがあって、予め死期を覚ってあの世に へ行くなんて言葉は信じられない。なぜこのような事が起きるのですか!と、

これはもう他に持って行く場所はありませんから、明主様にそのままの思いをぶつけていきました。(中略)

これは御教えにもありますけれども、
実は観音教団(中島一斎)も五六七教団(渋井総斎)も、夜の世界における昼の世界を作るための営みであった。

メシヤ教になるということは、その夜の時代が終わってそして 昼の時代に向かうという経綸上大きな節目の時である。

夜から昼へ転換する時にはどうしても夜の時代の残渣、昼の世界へ持っていけない曇りを、誰かが担わなければいけない。

その清算をしなければいけない。そのために観音教団の最高指導者である 中島先生を神様は選ばれたのだ。

そしてその曇りの清算をされて、霊界に行かれるのだと、

渋井先生については私はお伺いしておりませんけれども、おそらく同様の意味であったろうと思います。(後略)」

(ここでは 中島一斎先生が 天若彦命の生まれ変わり、
国常立尊を押し込めた罪の、事は述べられてませんが、後のお言葉(生まれ変わり)で辻褄が合いますね)(一番)

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/14 (Fri) 03:31:25

九千年とか三千年とか調べて何か意味があるのか?
私もそう思うんですが、しかし どうしても気になる。

そこで 自分の資料を集めて検討したいと思います。

まず 世界救世教いづのめ教団の元専従さんの投稿で、(2018年6月27日)
「明主様から直接○○の魂の再生であると言われた先達は、数多く いらっしゃいます。
渋井総斎=素戔嗚尊。
中島一斎=天若彦命(天邪鬼)。
後略、」
世界救世教の礎を築いた二大巨頭ですね。

①中島一斎先生は天若彦命として、国常立尊を封じ込めた罪を作られました。
これが*九千年前ですね。
②渋井総斎は神素戔嗚尊として 天照天皇を葬る天の岩戸を閉じる罪を作られた。
*これが三千年前ですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/13 (Thu) 13:25:48

最後は 教団 教務課 T さんに連絡を取って この人はもう以前から知っている人で1週間ほど調べるから連絡を待ってくださいと言われました また 古い先生である拠点の人はそれぞれの判断があるから その頃 生きていたのはわからないから これは何とも言えないという お言葉でしたね。

それで みのるさんの投稿されたのは確認したら チェックマークをつけて 付箋 まで貼っていましたが あまりにも膨大なもんで それでもまた たどり着きませんでしたね 頭が混乱しますね。

結局は日常生活に関係ない 本当に古い話のことだから ピンとこないんですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - minoru

2025/03/13 (Thu) 09:55:46

九千年の罪については、観音講座・第三講座の後半部分より察する事が出来るように思います。
一番さんの書かれた絵は、その隠極まった情景なのかもしれません。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/13 (Thu) 06:36:28

昨日御教えに詳しい友人に久しぶり 連絡取って、3000年 9000年の話をしたら、よく知らないと言ってましたね。
今日まであまりピンと来ませんでした。
多くの人が そうじゃないでしょうか、
日常生活にどれだけ関係があるのか、
でも今回 以前にもこの掲示板にこのことで投稿しましたが、

9000年の意味がその時は 全く分かりませんでした。
今回は手元にある資料を見ていたら 年表が役に立ちましたね。
時期があるんですね。

Re: 三千年の罪と 九千年の罪の差とは - 一番

2025/03/11 (Tue) 21:05:00

これは岡田茂吉全集、著述篇1巻 昭和10年、
『大光明世界の建設』(御教え)
抜粋、
『また、日本は「世界を統一」すべき使命があって、「日本の天皇様が統一の御中心にお成りになることになっているのであります。

これも世界の大平和の為であって、 個々分裂していては争いが絶えないからして、どうしても中心に依って統一されなければならないのは、当たり前のことであります。

こういう様に、一切の清算、世界的大清算が行われる時が来るんであります。

此の、清算は本当から言いますと、*「九千年間によってのあらゆる清算」であります。

この『九千年』については、いずれ別に詳しくお話する考えであります。』

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